Kitの解約・ダウングレード前チェック:請求停止とアカウント削除を分ける

有料契約の停止、無料プランへの移行、アカウント削除を別の操作として確認します。

結論:Kitをやめるときは「次回請求を止める」「無料プランへ戻す」「アカウントを削除する」を同じ意味で扱わないでください。 データを残したいなら、最初に必要な出力を終え、もっとも影響の小さい操作から選びます。

先に分ける3つの目的

目的 選択肢 主な確認
支出だけ止めたい 有料契約の取消・ダウングレード 適用日、無料枠上限
一時的に使わない 無料プランで保持 制限される機能と公開導線
全データを消したい アカウント削除 所有者、復元可否、外部アカウント

Kitの請求ヘルプは、有料契約を取り消した後も現在の請求期間の最終日まで利用できると案内しています。返金や税、日割りの扱いは状況で影響が大きいため、確定画面に表示される終了日と金額を保存します。

停止前に保存するもの

  1. 購読者CSV
  2. TagとSegmentの意味を記した台帳
  3. フォームとランディングページのURL
  4. Sequence本文と送信間隔
  5. 自動化の入口・条件・Action
  6. 請求書と取消確認画面

購読者CSVだけでは、フォームのデザインや自動化の接続を復元できません。日本語CSV出力の検証とあわせ、構造を別に保存します。

アカウント削除は最後

公式ヘルプでは、削除申請後24〜48時間以内にアカウントが削除され、保存データは永久削除されると説明されています。削除できるのはアカウント所有者で、Kit利用中に作られた外部サービス側のアカウントまでは自動削除されません。

料金を止めたいだけなら、まず削除ではなく契約変更を検討します。削除を選ぶ場合は、外部決済や連携サービスも別に棚卸ししてください。

Sources