MailerLiteのカスタムフィールド設計:型・用途・移行先を先に決める

Text・number・dateの型を選び、入力、配信、Preference Center、移行で同じ意味を保てるよう設計します。

結論:MailerLiteのカスタムフィールドは、集められる情報ではなく「後でどの判断に使うか」から作ります。 項目を増やす前に型、入力元、使用先、移行先を1行で説明できるようにします。

公式の3つの型

MailerLite公式ヘルプでは、カスタムフィールドにText、number、dateの3種類があります。

型 例 注意点
Text 興味カテゴリ、自由回答 表記ゆれを管理する
number 利用人数、予算 単位を別途決める
date 登録日、更新予定日 書式とタイムゾーンを確認

選択肢による固定分類や複数所属はGroupが向く場合があります。個別の値を保存するFieldと、購読者を集合として扱うGroupを同じ目的で重複作成しないようにします。

作成前の設計表

  1. 内部項目名
  2. 読者に表示するラベル
  3. 型と許容する値
  4. 入力元(Form、Import、Automation、Preference Center)
  5. 配信や分類で使う場面
  6. 移行先の項目またはGroup

Preference Centerでは回答をFieldへ保存したり、ルールでGroupを変更したりできます。読者向けの質問文と内部の技術的な項目名を分けると、運用変更がしやすくなります。

日本語項目の確認結果

2026年8月16日の限定テストでは、検証メモという日本語項目と日本語カスタム項目という値を保存し、Excel向けCSVで文字化けなく確認しました。これはText型相当の値保持であり、他サービスが型や意味を自動変換することを示しません。

出口を先に確認する

MailerLiteの出力は一覧で表示している列が対象です。必要なカスタム項目を表示してから出力し、ヘッダー、空欄、日本語、日付、数値を少数行で確認します。

Sources